現行犯でなければ捕まらない?

よく聞く話の中に、交通違反と言うのは現行犯でしか捕まらないと言うことがありますが、この話は真実ではありません。例えば、高速道路等に設置されている、オービスと呼ばれる自動でスピード違反の車両を撮影する機械があります。このオービスによって撮影された場合、警察はオービスの写真に写っている車両のナンバーをもとにして、車検証の所有者を調査し、その所有者宛にスピード違反したので反則金を支払う旨の郵便を送らねばなりません。サッカー04従って、その場で検挙するわけではないのですが、反則切符を切ることができるのです。その他にも、外国製のスポーツカーで高速道路の制限速度を遥かに超過したスピードで走行しているところを自分でビデオに撮影して公開した人が、そのビデオが証拠品となって道路交通法違反で逮捕されたこともあります。このように、交通違反と言うのは、違反を犯した後からでも捕まることがあるのですが、現実的には、多数の車がスピード違反をしたり、駐車違反をしている中で、警察としては限りある人員で対処しなければならないわけですから、違反を犯したその場で捕まらない限りは、その違反者を警察が探し出して検挙すると言うのは、よほど悪質な違反でない限りは行われていないようです。

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